芯まで柔らかい、大玉の完熟パイン。
山間地で育った台湾産パイン
原信ナルスで販売している「蜜濃パイン 金の雫」は台湾で栽培されている完熟パインです。台湾の数ある生産地の中から、台湾最南端の屏東（へいとう）県で育ったパインを厳選しました。
屏東県は、年間を通して気温が15度から33度と過ごしやすく、東に太平洋、西に台湾海峡、南はバシー海峡に面した、三方を海に囲まれた自然豊かな土地です。標高２００メートルから３００メートルある寒暖差が大きい山間地の、水はけのよい赤土で栽培されたパインは、きめ細かい繊維で柔らかな食感と、濃密な甘さが感じられます。パインの栽培に適した環境が広がる屏東県で、他では味わえない濃厚で甘いパインが育まれます。
「蜜濃パイン 金の雫」は、芯まで甘くて柔らかい果肉が特徴です。「金鑚（きんさん）パイン」という品種で、酸味と甘みのバランスがとれたフィリピン産のパインと比べて、濃厚な甘みが強く感じられ、芯までおいしく食べることができます。
おいしさと食べやすさの追求
原信ナルスではよりおいしいパインを求めて、「サイズ」と「園地」を指定して買い付けを行っています。完熟した食べ応えのある大玉サイズを、園地から直接買い付けることで、より鮮度の良いジューシーなパインをお届けできます。
また、行楽シーズンやイベント時など、いつでも手軽に食べていただけるよう、ブロック状にカットしてパインブロックとして販売しています。「蜜濃パイン 金の雫」のおいしさが味わえるのは６月まで。是非この時期にご賞味ください。
