しっとり、やわらかジューシー。
国産交雑牛の適度なサシと、濃厚な味わい
ローストビーフは牛の塊肉を蒸し焼きにしたイギリスの伝統料理で、中身をほんのり赤みが残る程度に焼き上げるのが最上と言われています。原信ナルスの「ローストビーフ」は、国産交雑牛のナカニクのみを原料に使用したローストビーフです。ナカニクとは外モモ肉の一部で、きめ細かな肉質と適度なサシ、そして甘みと濃厚な味わいが特徴の希少部位です。脂肪が少なく肉本来の旨みが味わえるため、ローストビーフに適しています。肉の味付けは、塩とこしょうのみ。厳選した素材を使用しているからこそ、シンプルな味付けで肉のおいしさを存分に味わっていただけます。
独自の2段加熱製法
ローストビーフのおいしさは、加熱温度と加熱時間で左右されると言っても過言ではありません。原信ナルスの「ローストビーフ」は、おいしいローストビーフを作るために焼く温度と時間に試行錯誤を重ね、独自製法「2段加熱製法」にたどり着きました。2段加熱とは、その名の通り異なる2段階の低温で、じっくり、ゆっくりと加熱する製法です。低温で加熱することで肉の内部まで熱がじんわりと伝わり、牛肉の豊かな風味と濃厚な旨みを逃さず閉じ込め、しっとりとしたやわらかな食感に仕上げることができます。
スライスする厚さもこだわりのひとつ。食べ応えとやわらかさをより感じることができる厚さを追求し、たくさん食べても食べ飽きません。
おいしさ引き立つ特製ソースと西洋わさび
添付のソースは、本醸造醤油をベースに赤ワインとだしを加えた特製ソースです。ローストビーフの旨みを引き立たせ、より豊かな風味を加えてくれます。特製ソースと一緒に添付している西洋わさびは、生のホースラディッシュを使用。肉の旨みと相性が良く、辛みがローストビーフの味を引きしめます。
お祝いやパーティーのごちそうにはもちろん、サラダにのせたり、パンに挟んだり、食卓を華やかに彩る一品としておすすめです。