ご褒美があってもいい。
松前漬とは、昆布やスルメイカを醤油などの調味料に漬け込んだ料理です。歯応えのある食感と粘り気が特長で、お正月の定番料理としても親しまれています。
原信ナルスの「ごちそう松前漬」はごちそうの名に相応しい、さけいくらの醤油漬が入った贅沢な松前漬です。風味豊かでひと味違った松前漬を試してみませんか。
「ごちそう松前漬」の昆布は、おでんや昆布巻きなどに使われる国産の長昆布をメインに、粘り気のあるとろろ昆布も加えて旨みや甘味を引き出しました。食感のアクセントとなるのがいかと人参です。細切りのコリコリとしたいかの食感や人参の歯触りが昆布と絡み合い、あと引くおいしさに。そして「ごちそう松前漬」を贅沢に彩るのは、貝柱とさけいくらの醤油漬。ぷりぷり食感のイタヤ貝の貝柱と、ぷちぷち弾ける食感と濃厚な味わいのさけいくら醤油漬がおいしさを引き立てます。それぞれの具材をカツオや昆布の魚介エキスが効いた濃口醤油ベースのタレに漬け込み、あつあつごはんにもおつまみにもぴったりな味わいの「ごちそう松前漬」に仕上がります。
「ごちそう松前漬」はそのまま食べておいしいのはもちろん、冷奴やきゅうりと合わせてちょっとした一品に、ごはんにのせて海鮮ぶっかけ丼にするのもおすすめです。毎日がんばる自分へのご褒美に、キラキラ光る彩り豊かな「ごちそう松前漬」はいかがですか。