刺身や寿司など日本人に人気のまぐろ。黒まぐろ、南まぐろ、めばちまぐろ、きはだまぐろ、びん長まぐろなどがあり、世界各地で漁獲されています。これからの季節は夏祭りのごちそうやお盆のおもてなしメニューに、まぐろのアレンジレシピはいかがでしょうか?
部位による特長
それぞれの部位で、栄養が異なります。
【赤身】たんぱく質が豊富で、栄養素が集中しています。
【血合い】コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮するタウリン、美肌づくり・肩こり・腰痛に効果があるビタミンE、貧血の予防に効果的に作用する鉄分が含まれています。
【トロ】脂質が多く含まれ、動脈硬化を防ぐEPAやビタミンA・D・Eは赤身より多く含まれます。
栄養
まぐろ100gあたりにはEPA(エイコサペンタエン酸)が2mg、DHA(ドコサヘキサエン酸)が115mg含まれ、DHAの含有量は魚の中でトップです。その他、カルシウム5mg、ビタミンD210IUが含まれます。
まぐろを使ったレシピ
まぐろのサクがあれば、ごはんから簡単なおつまみまで、いろいろアレンジできます!
- まぐろのタルタル
- まぐろのたたき わさびドレッシング
- まぐろのづけ丼
- まぐろの中華風サラダ