銀たらはカサゴ目・ギンダラ科に、真たらと助宗たらはタラ目・タラ科に分類されます。銀たらは、たらではなくメロやホッケの仲間で、水深300〜600メートルの深海に棲息する全長1メートル前後になる大型の魚です。地域によっては醤油漬焼きが人気になっています。
豆知識〜銀たら・真たら・助宗たらの違い〜
銀たら/国産は希少で、ほとんどが輸入ものです。料理用途としては煮付けやムニエル、フライが人気で、鍋には向きません。
真たら/東北以北の北太平洋、黄海以北と日本海からカリフォルニア沿岸で漁獲され、さっぱりとしたクセのない味が特徴です。
助宗たら/相模湾以北の北太平洋、朝鮮半島からカリフォルニア沿岸にかけて漁獲される全長70cm程度の魚です。生たらこ(助子)、たらこ、明太子は助宗たらの卵巣です
栄養
銀たらは脂質が多く、脂質にはIPAやDHAなどコレステロール低下に有効な不飽和脂肪酸が豊富です。ビタミンAも非常に多く、ウイルスや菌に対する抵抗力を高めるので、冬は風邪気味の時に食べると良いでしょう。真たらは低脂肪・高たんぱくで消化吸収の良い食材です。
銀たら・真たら・助宗たらを使ったレシピ
- たらことしらたきの煮物
- 助宗たらのトマト煮
- 塩たらのクリーム煮
- 銀たらの甘酢あんかけ