①枝豆はザルに入れて洗う。
②塩をまぶしよくもみ、こする。
③大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら②を入れ、柔らかくなるまでゆでる。
*コツその1・少な目の豆に対し、たっぷりの湯で、強い火力で、短時間でゆであげます。
④口が開き始め、香りが立ってきたらざるに取る(生上げ)。
*コツその2・全量の1/4程度口が開いたら硬め、1/2程度まで開いたら柔らかめです。ゆで加減はお好みで。
⑤塩をふって混ぜる。
*コツその3・もっとこだわるなら、もむ塩は粗塩、ふる塩はミネラルを多く含んだ天然塩が合います。
*コツその4・色よく青く見せたいなら、ざるに上げてから扇風機やうちわで冷ましますが、冷ますと風味は落ちます。やっぱりアツアツが美味しい!
*早生の「弥彦娘」や艶っぽい名前の「湯上り娘」、人気の「さかな豆」そして有名な「黒埼茶豆」など、ブランドの枝豆はたくさんありますが、シーズンなら朝採りがやっぱり美味しい!
* 「茶豆」なら実が入り過ぎないものが美味しい! それは水分が多く、糖分も高く、アミノ酸の割合も多いからといわれています。